Direct Manipulation
直接操作_
Ben Shneidermanが『Direct Manipulation Interfaces』で提唱した
次の3要素で整理できる
データオブジェクトが視覚的に表現されている
コマンド入力ではなく、画面上のオブジェクトとして存在する
視覚的ジェスチャーで操作できる
e.g. クリック、ドラッグ、ピンチ、スワイプ
操作結果が即座に視覚的にフィードバック (UI)される
遅延や裏処理ではなく、その場で結果が見える
意図をそのまま伝えられる
やりたいことを何かに変換してから伝えるのではなく、そのまま伝えられる
変換する認知負荷を減らせる
e.g. Wordでは段落のインデントを「数値入力」ではなく「ルーラーをドラッグ」で指定できる
/mrsekut-book-4839981884/303: 13.4.2 直接操作が常に正解であるとは限らない
ユーザインタフェースのなかでも、とくに以下の条件を満たすものが DM インタフェースです。 ref
1. システムの状態とその変化が継続的に見える
2. ユーザが入力をすばやく、徐々に、可逆的に実行できて、しかも実行結果がすぐ返ってくる
3. 複雑な構文のコマンド入力でなく、システムの状態を表すオブジェクトを個々に操作できる
これらの条件を満たせば、ユーザはコンピュータを意識せず、システムの状態を直接操作しているように感じられる、というヒューリスティックな設計指針です。
/mrsekut-book-4839981884/301: 13.4 直接操作とプライアンシ